コンドロイチン硫酸とは、1861年にフィッシャー博士により軟骨から分離されたことで発見をされました。そのときに「コンドロイチン硫酸」と名付けられています。コンドロイチン硫酸は生体内で遊離して存在をすることはなく、タンパク質と結合してコンドロイチン硫酸・タンパク質複合体を形成します。
コンドロイチンタンパク複合体は、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロンなどとともに生体の結合組織の構成に関与しています。
コンドロイチン硫酸の単体は医薬品であり、健康食品として出回っているものはコンドロイチンタンパク複合体です。
コンドロイチン硫酸の医薬品が使われる場面としては、動脈硬化(特に冠動脈硬化)で動脈壁細胞をよみがえらせる働きを得るときです。
